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株式投資や投資信託したいけど、楽天証券かSBI証券どっちがいいか悩みますよね。
個人的にはポイントが貯まりやすい楽天証券に軍配が上がりますが、SBI証券ならではのメリットもあります。
このページでは楽天証券とSBI証券を比較していきます。
まずそれぞれの証券会社の特徴をと説明します。
楽天証券もSBI証券と同様に、充実したサービスを提供しているおすすめのネット証券です。
特に以下のような方には楽天証券での口座開設をおすすめします。
まず、楽天グループのサービスを利用している方には、楽天証券との相性が非常に良いです。
楽天市場や楽天カード、楽天モバイルを活用している方は、これらのサービスで貯めた楽天ポイントをそのまま投資に利用することができます。
ポイントを有効活用しつつ、効率的に資産運用を行うことができます。
また、楽天ポイントを使って投資をしたい方には楽天証券が最適です。
取引を行うことで楽天ポイントが貯まるだけでなく、米国株式の取引でもポイントが貯まるため、ポイント投資の選択肢が広がります。
さらに、貯まったポイントを国内株式や外国株式の投資に回すことができるのも魅力です。
楽天証券は、1つのアプリやツールで取引を完結させたい方にもおすすめです。
使いやすいアプリやツールを提供しており、情報収集から取引までを一つのプラットフォームで行うことができます。特に投資初心者にとって、このシンプルさと使いやすさは大きなメリットです。
楽天証券で口座を開設すると、有料で提供される「日経テレコン」のサービスが無料で利用できるようになります。これにより、豊富なビジネス情報にアクセスでき、投資判断に役立てることができます。
これらの特徴から、楽天グループのサービスを活用している方や、ポイント投資を検討している方にとって、楽天証券は非常に便利で使いやすいネット証券です。
SBI証券は手数料が安く、幅広いサービスを取り揃えている総合力No.1のおすすめネット証券です。
投資初心者ならまずSBI証券で口座開設しておけば間違いありませんが、特に以下のような方におすすめです。
まず、取扱商品の豊富さを重視する方に最適です。
SBI証券では外国株式に強く、9ヵ国にわたる株式を取り扱っており、米国株式だけでも5,300銘柄以上を提供しています。
国内株式についても単元未満株の取引が可能なため、少額からの投資を始めたい方にも適しています。
投資信託のポイント付与率を重視する方にもおすすめです。
SBI証券では、投資信託の買付時にクレジットカード積立を利用することで、0.5%から5.0%のポイントが貯まります。
また、保有時にもポイントが付与されるため、投資信託をメインに取引する方にとって非常に有利です。SBI・Vシリーズなど、SBI証券でしか取り扱っていない商品もある点も魅力的です。
さらに、IPO投資をしたい方にとってもSBI証券は優れた選択肢です。
IPOの取扱実績は業界トップクラスです。
IPOの抽選に多く応募できるだけでなく、当選した場合にはNISAを利用できる点も利点です。
独自のチャレンジポイント制度も導入されており、IPOに当選すれば高いリターンが期待できます。
SBI証券は多様な取引ニーズに対応する優れたネット証券であり、初心者から経験豊富な投資家まで幅広くおすすめできます。
ここまで比較してきましたが、私は楽天証券を利用しています。
ポイントの貯まりやすさは、ご自身の生活環境にもよります。
たとえば、楽天カードなどのサービスを利用していれば楽天ポイントが貯まりますし、
ヤフーショッピングやヤフーカードで買い物する方でしたらTポイントが貯まります。
とはいってもポイントのためやすさならやはり楽天だと思います。
生活するうえで楽天ポイントが貯まるサービスがたくさんあるからです。
*こんなにあるよ
私はSBI証券と楽天証券どちらの証券口座でも株式投資を買ったことがありますが、個人的には楽天証券の方が使いやすかったです。
楽天はマーケットスピード2
SBI証券はHYPER SBI2
という取引ツールがあるのですが、
圧倒的に楽天のマーケットスピードが使いやすかったです。
これは個人差があるので一度使ってみて判断していただけたらと思います。
また楽天のマーケットスピードでは、日経新聞を無料で読めるんです!(日経テレコン)
これだけで価値がありますね。
楽天証券とSBI証券どちらもおすすめできる証券会社なので、株式、投資信託を買うなら両方の証券口座を開設しておいたほうが良いでしょう。
この記事が参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
投資歴17年の40代の投資家。
過去の投資利益:約1080万(確定利益)
保有資格「2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)」
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが、お金の悩みについて記事を執筆しております。
本記事で紹介している商品、銘柄、企業名などの情報は、あくまで参考として提供しているものであり、特定の株式や商品の売買を推奨するものではありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。