本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。

愛鷹さんの株式投資手法まとめ 50以上の10倍株銘柄を発掘

株価10倍株を数多く発掘している“10倍株ハンター”

 

資産2.5億円の個人投資家・愛鷹(あしたか)さんの10倍株を探す投資手法をまとめました。

愛鷹さんの資産推移

愛鷹さんは2008年に元手200万から株式投資をはじめ、兼業で30代にして2億5000万円の資産を築きました。

 

下記の表は資産の推移です。

 

 


1億円を作る! 億り人がやっている株探の超スゴい裏ワザ大全より

 

2008年:200万円
2009年:450万円
2010年:1000万円
2011年:3500万円
2012年:5000万円
2013年:6500万円
2014年:8000万円
2015年:1億円
2016年:1億円
2017年:1億9000万円
2018年:1億7000万円
2019年:2億4000万円
2020年:2億4000万円
2021年:2億5000万円

 

すごいですね。

 

順調に資産を積み上げていってます。

 

同じくらいのパフォーマンスを再現したいですね〜

重要なチェックポイントは「業種」と「業績」の2つとシンプル

現在の流行ではなく、息の長いテーマを扱っているかを重視して選ぶ

 

・増収増益基調にあるか

 

・今期予想は強気か

 

・予想に対する進捗率は順調か

 

などを決算短信でチェックして、好調だとわかればOK。

 

「TDnet」で適時開示情報をチェックするのが日課

徹底した分散投資

月10万円ほど投資に回している

 

気に入った銘柄に追加投資するよりも、新しい銘柄を買う

 

結果、現在の保有銘柄は800を超えている

投資した株は基本手放さない

老後の資金作りだと思って投資しているので、利益確定や損切りも滅多にしない。

 

売るのは、買うときに考えていた「息の長いテーマ」が崩れた場合のみ。

 

株価の上下に惑わされないので、10倍株になる前に売ってしまう失敗もほとんどないというわけだ。

過去のテンバガー銘柄を振り返って気付いた点

・国策期待

 

国策の後押しを受けると税金という

 

資金獲得や各種規制の緩和といった

 

政府の後ろ盾に加え各省庁や

 

大企業からも協力を受けやすくなる

 

・時価総額

 

できれば時価総額300億円以下で買いたい

 

成長する前の「原石」のうちに買っておきたい

 

・株式分割

 

テンバガーとなった53銘柄のうち株式分割を実施していたのは37銘柄

まとめ

これらはあくまでテンバガーを引き当てる確率を高めるための条件。

 

投資は資産を増やす確率の高い方法に資金を投下するもの。

 

テンバガーも狙って資産拡大を早めたい場合は、参考に銘柄選びをしてみてはいかがでしょうか。

おすすめの証券口座は「楽天証券」と「SBI証券」

はじめて株式投資や投資信託を買いたい方は、ネット証券の楽天証券かSBI証券がおすすめです。

 

取引ツールも使いやすくスマホで簡単に取引できます。

 

とりあえず楽天証券とSBI証券2社とも開設しておくことをオススメします。

 

また、IPOの抽選確率を上げたいなら2社以上の開設は必須です。

 

*ミンカブより

楽天証券のメリット


取引手数料が無料!:楽天証券は2023年10月1日から、国内株式の現物取引および信用取引の手数料を完全無料化しました。この手数料無料化は、単元未満株の取引にも適用され、個人投資家にとって非常に魅力的な条件となっています。これにより、ユーザーはコストを気にせずに取引を行うことができます

 

楽天グループとの連携:楽天証券は、楽天市場や楽天カード、楽天モバイルなどの楽天グループのサービスと連携しています。これにより、楽天ポイントを利用した投資が可能です。普段のショッピングやサービス利用で貯めた楽天ポイントを、そのまま投資に回すことができるため、ポイントを有効活用したい方にとって非常に魅力的です。

 

取扱商品が豊富:楽天証券は幅広い投資商品を取り扱っており、国内株式、外国株式、投資信託、NISA、FX、債券、金、プラチナ、銀、iDeCo、CFD、先物、オプションなど、多様な商品に投資することができます。このため、一つの口座で多くの投資ニーズを満たすことが可能です。

 

使いやすい取引ツール:楽天証券は、使いやすい取引ツールやアプリを提供しており、情報収集から取引までを一つのプラットフォームで完結できます。特に投資初心者にとって、このシンプルさと使いやすさは大きなメリットです。

 

投資情報の充実:楽天証券のオウンドメディア「トウシル」では、マーケット情報や投資に関するさまざまな情報が無料で提供されており、投資判断に役立つコンテンツが揃っています。また、日経テレコンの無料利用も可能です。

SBI証券のメリット


低コストの取引手数料:SBI証券は、取引手数料が非常に低い点が魅力です。特に、国内株式や米国株式、海外ETFの売買手数料が無料であるため、コストを抑えて効率的に投資を行うことができます。また、投資信託の買付手数料も無料です。

 

取扱商品の豊富さ:SBI証券は、国内外の株式、ETF、REIT、外国株式、投資信託など、多様な投資商品を取り扱っています。特にIPOの取扱数が業界トップクラスであり、豊富な投資商品を提供しています。

 

夜間取引が可能:SBI証券では、私設取引システム(PTS)を利用して、証券取引所の取引時間外でも取引が可能です。これにより、日中に忙しい投資家でも夜間に取引ができるため、非常に便利です。

 

ポイントプログラムの充実:SBI証券では、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントなど、さまざまなポイントを貯めることができます。特に、三井住友カードを利用した投信積立では最大5%のポイント還元が受けられるため、ポイントを効率的に活用できます。

 

高機能な取引ツール:SBI証券の「HYPER SBI 2」は、リアルタイムでマーケット情報を収集し、複数の銘柄や指標を比較できるチャート機能を備えており、投資判断をサポートする強力なツールです。

 

最終的に、自分の投資の目的や好みに合わせて、適切な証券会社を選んでください。

この記事を書いている人

投資歴17年の40代の投資家。

過去の投資利益:約1080万(確定利益)

保有資格「2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)」

 

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが、お金の悩みについて記事を執筆しております。

本記事で紹介している商品、銘柄、企業名などの情報は、あくまで参考として提供しているものであり、特定の株式や商品の売買を推奨するものではありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。