同じ幼稚園の子と小学校でも遊ぶかというとそうでもないと思います。

 

それに子どもは新しい環境に一番早く馴染むのでご心配は不要かと思います。

 

うちは同じ園の子が一人もいませんが、すぐ馴染みました。

 

同じ幼稚園の子だけで固まる、という事も全く無いようです（親はありますが＾＾）

 

それに小さい頃仲良しだったのに、小学校では何故か犬猿の仲になり3年間も無視されている・・原因がわからず娘も悲しそう・・という友人がいるので、そうならないとも限らないし・・。

 

大人の都合で引越しなけらばならないから、家族のあなたも一緒に引っ越すんだよ。と説明すればいいと思います。

 

お子さんの希望だけではどうにもならないことがある、それがこどもということだと理解してくれる年齢だと思います。

 

入学なんてあっという間ですから新入学の準備をしていれば楽しい気持ちになるかもしれませんね。

一番上の子の時は、引っ越すことが決まったから〜って強行してしまったので…。

 

ママが引っ越しするから、家族のあなたも引っ越しになるのよ、ですかね言うとすれば。

 

ただ下の子は同じ幼稚園から同じ小学校へ上がった子が多くいますがこの年代の交友関係は流動的なので毎年のように仲良しさんが変わっています。

 

幼稚園時代に一番仲が良かったお友達とは元々校区が違ったのもありますが意外とお友達に対してのこだわりはなかったなぁ…。

 

因みに今４年生の娘です。
(一番上の子は既に中学生)

 

保育園のお友達と同じ小学校に行ってもクラスが違うと多少の距離は出来ると思います。

 

どうしてもクラス単位で行動することが増えますので。

実は、遠い昔、私本人が小学校入学を機に、転居の為、それまでの友達と離れて違う小学校に入学したんですが、

 

その時は、入学の２日前に新居に移り、近所自体、どこもわからないまま学校に通うことになったのが原因で、学校では毎日、泣く日々を過ごした経験があります。

 

（２階のある新居が待ち遠しかったので、引っ越すことには反対しなかったと思います。）

 

それまでは、友達と結構活発に遊んだことも記憶しているのですが、学校に入学した途端、知らない人、知らない場所にかなりとまどい、ほとんど何も話せない子になりました。

 

（ただ２年生になる頃には、その不安も治まり、友達と遊ぶようになりましたが、今でも、引っ込み思案の性格は、この時に根付いたものなのかも・・？）

 

変な話、新居にもっと早く引っ越してくれていれば、それだけでも、安心して通学できたのかもしれませんが、本当に困りました。

 

だって、自宅から１０分以内のところに学校はあるのに、入学式の翌日、先生に送られて帰る時にも、先生の不手際で、３０分ほど歩いても自宅に着かず、（先生が、引っ越し直後だった私の存在を忘れてしまい、遠い場所まで間違えて連れて行かれてしまったりして・・・）なお一層、不安になってしまった覚えがあります。

 

ですから、お子さんが一日でも早く、転居先の環境に慣れられるように、ご両親は特別の注意を払って頂きたいと思います。

 

極論を言えば、何度も先に遊びに行って、ご近所さんに同学年の子を探し、お友達になっておいてもらうとか・・・？

 

まだ一か月ありますから、できることはあるように思います。

 

お子さんも、転居先での楽しい生活が想像できれば、説得にも応じるかもしれませんよ。

 

千葉は、八王子よりは、ディズニーランドにも近いし・・・(^O^)

 

何か、うまい説得方法が見つかるといいですね♪

入学を機に、転居して、引っ越しました。

 

なので、入学時には、親も子も、知り合いや友達は勿論、顔見知りさえ、居ない状況で、と〜っても不安だったので、お嬢さんのお気持ち、よくわかりますよ！

 

子供を説得して、十分納得させた上での引っ越しは、難しいかもしれませんね。

 

上の方もおっしゃっていますが、引っ越しは、親が決めたことで子供は、ついていくしかないので、子供が納得がいかない気持ちでも、希望通りでなくても、受け入れるしかない事実を飲み込んでもらうしかないと思います。

 

子供が泣こうが、ふてくされようが、すねようが、引っ越すと決めたなら、その事態はもう変えられないのだから。

 

親はそんな子供の姿を見るとぶれそうになりますが・・・、入学して、学校に通い始めてから引っ越しする方が、いろいろと大変になるので、このタイミングでの引っ越しが一番ベストです！！

 

ちなみに、我が家は、不安いっぱいで入学したものの、通学するようになったら、あっという間に友達ができて、今では楽しく暮らしているので、時間が解決してくれましたよ。

 

幼稚園時代の友達とは、長期休み（夏休みや春休みなど）に遊んだりしていますし、縁は切れていないです。

 

学校以外に親しい友達がいる、っていうのもいいものですよ♪

 

「今までのお友達とは、これからも仲良しで居られるよ、新しいところへ引っ越すと、パパと一緒に居られるから、ママはとっても嬉しいんだ〜」と、前向きに話すようにして、あとは、引っ越す場所に慣れて、親しんでいける努力を、親の方で、していくといいと思います。頑張ってくださいね♪

我が家もたまたまですが昨年長男入学と引っ越しが重なりました。

 

転勤によるものである程度時期も見えていたことだったのでなんとなく早めに話していたことや社宅で皆さん毎年引っ越しがあり長男の前年に同い年の子が引っ越したこともあって割と抵抗なく受けれてくれました。

 

ただお友達と離れること新しい環境への不安多少なりともあったようですがそれも４月に入学して１学期が終わる頃には消化できて今では小学校のお友達のことばかり話しています。

 

しばらくは寂しさや不安でいっぱいだと思いますがきっと時間が解決してくれますよ。

 

他にも引っ越したお友達がいますがみんな時間と共に楽しんでいます。

 

むしろ子どもより大人の方が馴染むのに時間がかかったり前のことを懐かしんで後ろ向きになったりすることが多いです(^-^;)

引っ越しに関しては親の都合を優先することは仕方のない事ですので、説得というよりも「これからどんな楽しいことが待っているか」ということをたくさん話してあげるのがいいかと思います。

 

我が家は長男の小学校入学を機に千葉から横浜へお引越しをしました。

 

義父母宅の近所へのお引越しだったので知っている土地だということと何より「大好きなおじいちゃんおばあちゃんと毎日会える」ことのうれしさで、お友達と離れる寂しさは忘れている感じでしたね。

 

千葉はすごくいいところでしたよ！

 

夏は海水浴、レジャー施設もたくさんです。

 

さほど渋滞もないので、思い立った時に出発しても大丈夫。

 

「ディズニーランド」もあります！

 

「お引越ししたら家族でディズニーランドに行こう！」とか、楽しいお話をたくさんしてあげて下さい。

我が家も昨年　入学と同時に千葉から大阪へ引っ越しました。この時期の引っ越しは　子供も親も不安ですよね。

 

うちの場合、夫の転勤が決まってから　娘の夜泣きが始まり・・・

 

・お父さんと一緒にいたいけど　今お友達と離れるのは嫌だ。
・大阪弁がわからないから　友達ができない等々娘さんと同じ理由ですね。

 

でも　お母さん（私）もお友達と離れてさみしいこと。お友達とはまた会えること。

 

引っ越し先のガイドブックを買い　新しい土地が楽しみになるように、毎晩娘の気持ちに同意した上で　引っ越し先での楽しい話をしました。

 

夫も単身赴任だと時々しか娘に会えなくなるから　さみしいと伝えてました。

 

親の都合で引っ越しなんて　納得できるわけないですよね。

 

私自身転勤族で何度も引っ越したので　気持ちがよくわかります。

 

最終的には　娘がお父さんと一緒がいいと言って　受け入れたように思います。

 

今では　引っ越してよかった〜と楽しく学校通ってます。

 

娘さんも新しい生活　学校が楽しみになりますように♪

 

千葉　とっても暮らしやすくていい所ですよ〜

娘が小学１年の入学式４日前に急遽引っ越すことになり、娘の承諾も何もなく引越ししました。

 

おかげで１年生の２学期頃まで学校へ着いていく羽目になってしまいましたが、子供の方が順応性があるので、今では（小２）近所にも友達が出来て楽しく通ってますよ。

 

引っ越すときに言った言葉は「前の幼稚園にもお友達がいるけど、小学校に入ればまた新しいお友達が出来て、幼稚園と小学校とそれぞれにたくさんのお友達が出来るね♪」と娘に話してました。

 

娘さんは不安でしょうけど、いろんな人と触れ合う機会と思えば、どうでしょうか？

同じ経験があります。

 

他の方が仰っているような話を、子どもにしていました。

 

「お友達と別れるのは嫌」だけれど、「転勤族だから仕方がない」という納得を子どもなりにしていたようです。

 

新しい環境にすぐに適応したように見えましたが、子どもはすごいストレスだったと思います。

 

今思い出しても、（私が）涙が出そうなくらいがんばっていました。

 

上手く説得するということを、お子さんが「引っ越し楽しみ♪わーい」という気持ちになることだと考えると、それは難しいかなと思います。

 

できれば、お嬢さんの気持ちに寄り添って欲しいなぁと思います。

 

それは、決して引っ越しをしないということではなく。

 

「お友達と離れたくない」→「そうだよね。離れたくないよね。」
「一人ぼっちでさびしい」→「うん。そういう時もあるかもしれないよね。」
涙ぽろぽろ→「涙が出ちゃうよね」

 

そんな風に、お母さんが自分の気持ちをわかってくれていると納得できれば、どこかで「引っ越しも仕方ないかな」という納得をしてくれると思います。

 

ちなみに、今でも我が家の子どもたちは「前住んでいた街に引っ越したい！」って言いますよ。

 

そのくせ、「もう引っ越ししたくない」とも言いますが。