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石油ストーブを運ぶとき灯油はどうやって処分して梱包するの?

引っ越しで石油ストーブを運ぶときは2つの点に注意をしましょう。

 

1つは必ず灯油を抜くことです。

 

石油ストーブの中に入っている状態だと引っ越し業者は運搬してくれません。
必ずタンクは空の状態にしておく必要があります。

 

次に電池式の場合は電池を抜いておきます。
これも大事です。

 

タンクを空にするとき、タンクが空になっていても少しの時間はストーブを炊きましょう。

 

そうしなければ完全に空にすることが出来ません。

 

このようにしておけば引っ越しで持って行けます。

 

梱包に関しては上記のように危険ではない状態なら、そのままの裸の状態で運べば良いです。

 

テレビと違ってそうそう簡単に傷が付く、故障するという物でもありません。

 

石油ストーブの灯油の処分方法を知らない人は多いので、これも少し紹介しておきます。

 

捨て方は基本的にゴミの日に燃えるゴミとして捨てます。

 

もちろん、液体のままは捨てれないので、布や新聞紙で吸い取ってそれを袋に入れて、さらにゴミ袋へ入れてゴミの日に捨てます。

 

少量ならこれが簡単で楽ですが、大量にタンクの中にある場合はガソリンスタンドへ持って行く方が楽です。

 

ガソリンスタンドでは無料で引き取りしているところがたくさんあります。

 

また、自動車工場など、近所に工場がある場合も相談をすれば無料で引き取ってくれることがあります。

 

冬から冬へ一年ほど保存して使うことが危険とされていることからも、冬に使い切ることが出来なかった場合はこのようにして処分しておきましょう。

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1分くらいで終わります。